2016-11-25 第192回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
地元の国頭村や東村からは、国立公園の指定、世界自然遺産への登録を目指すとして、早期返還の要望を受けており、防衛省としては、年内返還の実現に向けて移設工事を着実に進めてまいります。
地元の国頭村や東村からは、国立公園の指定、世界自然遺産への登録を目指すとして、早期返還の要望を受けており、防衛省としては、年内返還の実現に向けて移設工事を着実に進めてまいります。
我々といたしましては、このような工事を経まして、北部訓練場の過半、四千ヘクタールの年内返還に向けまして、引き続き、環境の保全及び施工の安全に最大限配慮しつつ、移設工事を進めてまいりたいと考えているところでございます。
特に沖縄の基地負担軽減のため、北部訓練場の過半約四千ヘクタールの年内返還に向けたヘリパッド移設工事や普天間飛行場の移設・返還などに取り組んでまいります。 次に、安全保障協力の推進については、我が国を取り巻く安全保障環境の改善のため、豪州、ASEAN諸国、インド、欧州諸国などとの防衛協力・交流を推進してまいります。
内閣官房におきましては、テロを始め、大規模自然災害、重大事故やサイバー攻撃等への危機管理対応、外交・安全保障政策の機動的、戦略的な遂行、複雑多様化する国際情勢や一段と厳しさを増す国際テロ情勢に対応するための情報収集・集約・分析機能の強化、情報保全の更なる徹底、北部訓練場の過半の年内返還を始めとする沖縄の基地負担軽減、新型インフルエンザを始めとする国際的に脅威となる感染症の対策及びアイヌ政策等に取り組
特に、沖縄の基地負担軽減のため、北部訓練場の過半約四千ヘクタールの年内返還に向けたヘリパッド移設工事や、普天間飛行場の移設、返還などに取り組んでまいります。 次に、安全保障協力の推進については、我が国を取り巻く安全保障環境の改善のため、豪州、ASEAN諸国、インド、欧州諸国などとの防衛協力、交流を推進してまいります。
内閣官房におきましては、テロを初め、大規模自然災害、重大事故やサイバー攻撃等への危機管理対応、外交・安全保障政策の機動的、戦略的な遂行、複雑多様化する国際情勢や一段と厳しさを増す国際テロ情勢に対応するための情報収集・集約・分析機能の強化、情報保全のさらなる徹底、北部訓練場の過半の年内返還を初めとする沖縄の基地負担軽減、新型インフルエンザを初めとする国際的に脅威となる感染症の対策及びアイヌ政策等に取り
○田畑金光君 この際官房長官に一つお尋ねいたしておきたいと思うのですが、これは、本日の或るところの話によりますると、この奄美大島の年内返還の問題が、たしか外務大臣も参議院の地方行政委員会において本月の二十日、こういうような答弁があつたと聞いておりまするが、本年も又不可能になつて来年になりそうだ、こういうようなことを聞いておるわけでございます。